同じ株式銘柄なのにSBI証券と楽天証券のホームページに記載されている分配利回りの値が異なるのはなぜ? と気になったので調べてみました。
SBI証券
分配利回りは以下の定義となっています。
●分配利回り = 直近基準価額更新日から過去12か月以内の分配金合計÷直近の基準価額x100
以下のキャプチャは2021年1月26日のSBI証券の画面です。例として高配当株式のSPYDを取り上げました。


上の表のとおり、過去12か月以内の分配金合計は、1.632091 USDです。
直近の基準価額は34.55 USDです。
よって、分配利回りは、1.632091 ÷ 34.55 x100 = 4.72%となります。
楽天証券
配当利回りは以下の定義となっています。
●配当利回り = 直近1年間の配当金額を、前営業日終値(又は最終値)で割った値
以下のキャプチャは2021年1月26日の楽天証券の画面です。同じくSPYDです。

計算式に当てはめると、1.63÷34.45×100 = 4.73%となります。
まとめ
SBI証券は直近の基準価額を使っているのに対し、楽天証券は前日の終値を使っています。これによりほんの僅かですが利回りに差が出ています。
以上