セミリタイアを目指し、 月10万円の配当金収入という目標を立てています。
2021年3月に配当金が入金されたのでまとめてみました。
なお、管理人は2020年2月から米国ETFの積立を開始していますので運用開始して約1年です。
目次
ETF 配当金推移
上の棒グラフは各年における4半期毎の配当金推移です。
2021年3月の配当金合計は、301.12USDでした。
個別ETF毎の配当金は以下表の通りです。
| 保有銘柄 | 1口あたり 配当金 (USD) | 保有数量 (口) | 税引後 配当金 (USD) |
|---|---|---|---|
| VTI | 0.6716 | 58 | 31.59 |
| HDV | 0.882118 | 75 | 52.08 |
| SPYD | 0.636159 | 275 | 137.94 |
| VYM | 0.6564 | 160 | 79.51 |
| 301.12 |
以下、個別のETF毎に詳細を見ていきます。
ETF 保有銘柄
VTI
配当利回りは1.3％ほどで低いですが、コロナショックからの株価の戻りは4つのETFの中で一番パフォーマンスが良いです。
HDV
10月ぐらいから積立口数を増やしました。
SPYD
137USDの入金がありました。3月の配当金は前年同期比(0.396187USD)では、60%の増配です。
ちなみに20年9月の配当金は前年同期比でマイナス41%と大減配してました。
VYM
20年11月にVYMの株価が少し下がっていたので買い増ししました。そのおかげで配当金が大きく伸びています。
なお、過去の記事でVYM, HDV, SPYDについてまとめていますのでご覧ください。
まとめ
2021年3月の配当金は、税引後合計で、301.12USDが口座に入金されました。
前年同期比(18.56USD)で約16倍となりました。
1ドル=105円とすると、約31,618円です。
米国ETFは外国税の10%かかります。国内税も20.315%かかりますが、NISA口座であれば国内税はゼロです。
この4つのETFは四半期ごとに配当金が支払われますので、1か月あたりで換算すると10,539円でした。
目標は、1か月あたり10万円なので、10.5%達成です。
今後も積み上げていきます。
以上
